ＣＯＭＰＡＮＹ

TSUMiKI Groupの歴史を紐解いていくと、原点には必ず「絆」という言葉に辿り着きます。​
なにもない小さなマンションの一角から始まり約二年の時を経て福岡の中心部に事務所を構えることができました。
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これまでの背景には、常に従業員ひとりひとりの想いと力が大きな礎となり会社を支えてきました。
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当初、決して実績のあった者が現場の舵取りを担ったわけではありません。
成績優良者、リーダーシップに長けている者、経営戦略に長けている者、所謂粒ぞろいをヘッドハンティングしてきたわけでもありません。
ただ、そこにあったのはTSUMiKI Groupの一員であるという誇りと自覚、帰属意識でした。
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そして、自分たちで組織を創り上げていく楽しさ、この会社を良いものにしていきたいという本当にシンプルな想いそのものでした。
そして、これから入社予定の新たな仲間達にも企業文化、企業指針は共有していく必要だと考えます。
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会社の成長には常に、従業員の心の成長も必要だと考えます。
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カンパニー（company）はラテン語の「com（共に）」と「panis（パンを食べる）」という言葉から成り立つように「一緒にパンを食べる仲間」という意味だったそうです。
所謂、家族同様の付き合いということです。
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会社という組織において、同僚として仲間として、この意識は「絆」につながりTSUMiKI Groupの原点でもあります。
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誰に代わるものでもなく、あなただからできること、TSUMiKI Groupでの存在意義を模索することを示しています。
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組織の目標が達成した暁には、企業価値に変わり、利益につながり、心の成長、そして本当の企業の成長につながっていきます。
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最後に、私たちの取り組みにご関心をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。今後とも皆様の信頼に応えるべく、一層努力を重ねて参りますので、引き続きご支援、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。